でろでろ汽水域

読書感想にかこつけた自分語り

6月5日 寝てばかりいる休日と友人の会話

休日は寝てばかりいる。やばい。今日は部屋を掃除しようと思っていたのだが捗っていない。平日の平均睡眠時間が4〜5時間程度なのでその埋め合わせに寝ているような気がするが昼寝も1時間程度はとっている。休日も遅くまで寝ているというよりは6時頃に目覚めて再び10時頃から15時まで眠るという感じなのでやっぱり寝すぎな気がする。夏場が近づいてナチュラルに疲れているのかもしれない。暑いのは苦手だ。

昨晩は友人とSkypeで四方山話に勤しんでいた。お互い親しい人間というか気の許せる友人が近場にいないのでこうして会話をすることで親交と、大袈裟に言えば価値観の維持などを図っている。

覚えている昨日のテーマは、北海道の子供が見つかってよかった、転職に向けた活動の顛末と今後の予定、最近読んでいる本の話、その内容から派生する思い出話、『はらぺこあおむし』はインパール作戦で飢餓状態のなか這いつくばって撤退する兵士の物語などのホラ話、娘自慢、インターネットの変遷と情報社会のあり方など。本当に四方山話としか言いようがない。

ただどうでもいい話すら、気軽にできる相手はそんなにいない。この週末の夜に時々友人と話す時間はとても貴重である。

ここでエネルギー使いすぎて眠かったのかしら。