でろでろ汽水域

読書感想にかこつけた自分語り

5月29日 ガルパンはいいぞ

起床するなりガルパンの視聴を開始し気付いたことの考察なぞをしながら、またそれを確認するべく本編をリピート再生するのを繰り返していたら休日出勤の午後3時半を迎えていた。相対性理論を身体で感じた。時の流れis不思議。

そういうわけなので日記に記す出来事がない。なのでここ数日の日記に書きそびれたことを思い出して書く。

母親の誕生日プレゼントに財布を送った。来年からは実家に俺が金を入れてやるからな、という決意表明みたいな意味も含まれているがそれは伝わらなくても良い。本当は今月の16日が誕生日だったのだがうっかりしておりプレゼントを買い逃しこの時節になった。思い返してみるとプレゼントは緑色の物が多くなる傾向があり、それはたぶん5月の誕生石がエメラルドなのが関係していると思う。母親が別に緑色が好きだとは聞いていないし、緑色を重用している記憶もない。ちなみに私は8月生まれ、誕生石は同じく緑色のペリドットだが個人的には宝石ならサファイアのような深い紺色が好きだ。

スマホのアプリゲームで唯一熱心にやっている、ぷよクエ。中の人が変わったのか、昨年末あたりから運営方針が急に課金ガチャありきのゲームバランスにシフトした。それまでは特に課金せずともそれなりのクオリティでデッキを組むのは難しくなかったし課金するにしても一度万札をぶち込めば十分という程度であった。それが今年に入ってからは月イチで壊れ性能の新キャラが排出率1%のガチャを恒例化するなど、やたら露骨である。

その結果、と断言するのもアレではあるが、プレイヤーは減っている気がする。私が所属しているギルドでも数ヶ月にひとり抜けるかどうかだったのがギルドイベントが終わるごとに数人抜けるようになった。おそらくガチャによる収益は増えているだろうと想像するが、それに愛想を尽かせてプレイヤーが減ってはコンテンツとしては先細りである。

が。正直スマホゲーの世界なら別に先細って維持ができなくなったとしても、同じようなゲームを作ってガチャを回してもらった方が稼げるような気がしなくもない。こうした瞬間火力方式の運営が増えていくのだろうか。

ゲームと言えば丸3年ほどプレイを続けていた『艦隊これくしょん』はついに飽きがきた。今月から始まったイベントに何やら不具合が多かったのを見て、なんだかやるのが嫌になった。また突然遊びたくなるときがあるかもしれないので引退宣言などはしないが、新システム等についていけなくなっていたので今後は敷居が上がる一方のような気もしている。

存外長くなった。眠る。